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スキージャンプ葛西 K点越えで優勝!K点って何?

なんと葛西がすごい!41歳7か月の最年長V!10季ぶりの優勝!

2014年1月11日にオーストリア・バートミッテルンドルフで開催された
ノルディックスキー W杯ジャンプ個人第13戦で
男子フライングヒル(HS200メートル、K点185メートル)が行われ、
ソチ五輪代表の葛西紀明(41歳7か月)が1回目196メートル、2回目197メートルの2回のK点越えで合計391・6点でW杯史上最年長での優勝を飾った。

このニュースにビックリしたが、スキーのニュースの度に「K点越え」っていう言葉が
放送されますが、この「K点って何?」って思いませんか?

すごい飛距離は出ているのは分かるが、いつも「K点って何?」って思っていたので調べてみました。

最近のスキージャンプでは危険な極限点という意味を失う! 

K点とはジャンプ台の建築基準点のことで、言葉の由来はドイツ語の建築基準点を意味する「Konstruktionspunkt」の頭文字のKをとって、K点と呼ばれています。

ジャンプ台の斜面に対して真横に真っ赤に引かれているラインがK点のラインで、
そのK点のラインを超えると、ジャンプ台の斜面が徐々に平面に変わり、
選手にとって着地する時の危険度が増します。

また、着地がK点を越えると得点が加算され、越えられないと減点されます。

1972年に日本で行われた札幌冬季五輪では、これ以上飛ぶと危険であるという極限点の意味でK点と言う言葉は使われていました。

しかし、最近では昔と比べてスキー板の形状とかスキー板に塗るワックス、また空中姿勢とか選手が着ているジャンプスーツの技術の発達により簡単にK点越えのジャンプができるようになり、極限点という意味を失いました。

今はどこまでHS(ヒルサイズ)まで跳べるかが勝負のカギ!

今のスキージャンプの世界で、これまでのK点の意味を持つのはHS(ヒルサイズ)です。

K点より遠くに設定され、選手のジャンプがHS(ヒルサイズ)を越えた場合、安全性を配慮し、競技の続行について大会関係者が協議します。

これからはK点ではなく、ヒルサイズ越えのジャンプをするかどうかが優勝のカギになりそうですね。

  
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